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2016年国際大会結果一覧
【2016年】
2016-05-23 | 2016IPCグランプリリオデジャネイロ4日目![]() |
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2016-05-23 | 2016IPCグランプリリオデジャネイロ3日目(現地20日)
男子200m(T44)に出場した佐藤圭太選手(トヨタ自動車)が24秒12のタイムで、昨日の100mに引き続いての銀メダルを獲得しました。佐藤選手は、「前半の100mを経て、後半のコーナーを抜ける箇所にかけてスピードを上げきれなかったのが、全体の記録に良くない影響を及ぼしていると思います.この箇所の練習をつんで、6月のジャパラでA標準を突破できるようにしたいです」調子は悪く無いようで、6月の活躍が期待できます。
また、同じく出場した山本 篤選手(スズキ浜松AC)は、26秒53の結果でした。「記録はシーズンベストで、感触としてはまあまあでした.自分の体調を理解したうえで今日のレースに臨むことができました.これから、パラに向けて調子を上げていきたいと思います」とさばさばとした表情で話しました。 |
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2016-05-23 | 2016IPCグランプリリオデジャネイロ 結果一覧 1日目 / 2日目 / 総合結果 |
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2016-05-20 | 2016IPCグランプリリオデジャネイロ2日目(現地19日)![]() |
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2016-05-20 | 2016IPCグランプリリオデジャネイロ2日目(現地・19日)![]() |
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2016-05-20 | 2016IPCグランプリリオデジャネイロ2日目(現地・19日)![]() 「(走幅跳と100mともに)少しレベルアップできたかなと感じる大会でした。幅跳びは、雨天の中、練習では調子よかったが、競技では、助走の流れをうまく作れなかったのが残念。次のジャパンパラ(6月・新潟)大会に向けて調整していきたい。」と話しました。 |
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2016-04-25 | 第4回中国オープン選手権大会/2016IPCグランプリ(北京)結果一覧 | |||||||||
2016-03-16 |
第6回ジャルジャ国際陸上競技大会
![]() ![]() (撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
UAE・シャルジャで開催された「第6回シャルジャ国際陸上競技大会」で女子400m(T47)に出場した辻沙絵選手(日本体育大学)が1分01秒61の好タイムで銀メダルを獲得しました。辻選手は、同大会100mで13秒30、200mで27秒52の記録で金メダルを獲得しています。
辻選手は、3レースを振り返って「今遠征の400mで、記録を出す事を意識しながら冬の練習を積んできました。記録については、今シーズン初戦としては良かったのではないかと思います。また、初めて義手をつけて臨んだ大会でしたが、腕を振る感覚も分かり、バランスが良くなかったと思います。もっと使いこなせるようにしたいです。」 今回の400mのタイムは世界ランキング4位になるタイムだが?の質問には「全然満足していません。60秒を切らないと勝負できないので、次戦でもチャレンジしていきたい」と力強く話しました。 |
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2016-03-16 | 第6回ジャルジャ国際陸上競技大会
![]() ![]() ![]() (撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
3月14・15日(現地)にUAE・シャルジャで開催された「第6回シャルジャ国際陸上競技大会」の女子走幅跳(T42)に出場した大西 瞳選手(ヘルスエンジェルス)と村上清加選手(長谷川体育施設)の両選手が、3m22をマークし、日本記録更新となりました。これまでの日本記録は、大西選手の持っていた3m21。
大西選手は、「(遠征直前に)義足も変えたりした中で、自身の日本記録を更新ができて嬉しいです。今後は、4mにはのせたい。次の大会も頑張ります」と笑顔で話しました。また、村上選手は、「自己ベストより16センチ更新できたのでとても嬉しいです。更に自己ベストを目指して頑張りたいです」とこちらも笑顔で話しました。 この大会には、日本選手は14選手が出場しています。 |
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2016-03-14 | 第1回IPCアジア・オセアニア陸上競技選手権大会 1日目 / 2日目 / 3日目 / 4日目 / 5日目 / 6日目 |
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2016-03-14 | アジアオセアニア選手権 3月6日(7日から競技開始)から開催されました「IPC 陸上競技アジアオセアニア選手権高い」が12日閉幕しました。 日本チームは、金8、銀6、銅11の計25個のメダルを獲得し、全体では4番目のメダル数となりました。(1位イラン40個)ほとんどの選手が今シーズン初戦であり、個人の記録としては、物足りない部分があったと思いますが、今後、期待できる若手選手の活躍もありました。 これから本格的な陸上シーズンとなり、国内外で大会が開催されていきます。 今後とも日本パラ陸上競技連盟、選手達のご声援よろしくお願いいたします。 »アジアオセアニア選手権結果はこちら |
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2016-03-14 |
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2016-03-14 | アジアオセアニア選手権 今大会、日本財団パラリンピックサポートセンターの若手競技者の海外派遣事業として出場した西勇輝選手(22・国士舘大学)、白砂匠庸選手(19・ミズノサポートサービス)、小西正朗選手(29・コロンビアスポーツ)の3選手は、西選手が金1、銅2、白砂選手が銅2、小西選手が金1と素晴らしい結果を残してくれました。3名共「非常に良い経験ができました。次につなげていきたい」と熱く語りました。年齢も若く、今後の活躍が期待されます。 応援よろしくお願いいたします。 ![]() https://www.parasapo.tokyo/ |
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2016-03-14 | アジアオセアニア選手権 最終日(12日)![]() |
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2016-03-14 | アジアオセアニア選手権 最終日(12日)
![]() ![]() (撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
男子400m(T54)決勝に出場した西 勇輝選手(国士舘大学)が、51秒27で金メダルを獲得、今大会、100m、200mの銅メダル含めて3個目のメダルとなりました。
5コースの西選手は、「今日の400mは、前半抑えめで後半勝負」の競技前のイメージ通り、前半抑え気味で入り、トップの6コースのUAE(アラブ首長国連邦)の選手を追いかける展開。200m過ぎたあたりでスピードを上げ、残り50mでUAEの選手を追い抜き、そのままゴールしました。西選手は、「沖縄合宿で、人生で経験したことのないくらいの走り込みをしました。今日は、最後まで走り切れたので、練習の成果があったかなと思います。次は、もっと良いレースをしていきたいです」と笑顔で話しました。 |
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2016-03-14 |
アジアオセアニア選手権 5日目(11日)
![]() ![]() (撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
男子砲丸投(F46)に出場した渡邉大輔選手(広島エモーションクラブ)は9m75で5位の結果に終わった。渡邉選手は、「3種目ともまだまだ練習不足を感じた。色々考えすぎかもしれない。一からやり直します。」と力なく答えました。
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2016-03-14 | アジアオセアニア選手権 5日目(11日)![]() |
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2016-03-14 | アジアオセアニア選手権 5日目(11日)![]() |
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2016-03-14 |
アジアオセアニア選手権 5日目(11日)
![]() (撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
今大会、2個目の金メダルを狙った山本 篤選手(スズキ浜松AC)の100m(T42)決勝は、12秒78で2位の結果でした。2レーンの山本選手は、スタートの鋭い出足で前半はトップだったが、残り30メートルで、8レーンの今大会200m(T42)金メダリストのスリランカ選手が追い込みを見せ山本選手をとらえ、そのままゴールしました。山本選手は、「全体的には悪くなかった。調子も上がってきているので、今日は、スリランカの選手が早かった。このまま、調子を上げて次につなげていきたい」と話しました。 山本選手の今大会は金1、銀2の結果となりました。 |
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2016-03-14 | アジアオセアニア選手権 5日目(11日)![]() 「今日は、1周目からガツンといきましたが、後半ばててしまいました。 課題は多いけど、明日の400mも全力を尽くします。」と話しました。 |
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2016-03-11 |
アジアオセアニア選手権 4日目(10日)
![]() ![]() (撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
男子走幅跳(T37)に出場した出戸端望選手(山口障害者陸上クラブstep)が3回目の跳躍で、自身の持つ日本記録を12センチも更新する5m70で銅メダルを獲得しました。ドバイに来てから体調も良く、2回目の跳躍には、昨年のドーハで出した日本記録を2センチ更新、3回目につなげました。「本当は、5m80を出したかったが、シーズン初戦にしては満足です。ファールになった5回目の跳躍は、今後につながる跳躍だったと思います。昨年の世界選手権(ドーハ)で日本記録更新、ドバイでも更新で、中東は僕に合っているかもしれない」と笑顔で話しました。
日本記録更新おめでとうございます。 |
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2016-03-11 | アジアオセアニア選手権 4日目(10日)![]() ![]() (撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
2日目の100m(T53)で金メダルを獲得した小西恵子選手(シーズアスリート)が、200m(T53)でも35秒47で金メダルを獲得する快挙を成し遂げました。 スタートから台湾の選手が前を行く展開でしたが、ラスト70m付近から追い上げ、ゴール直前で振り切りました。「緊張して、途中は本当にやばかった。後半の走りは苦手だったけど、今日は本当に頑張れました。うれしいです。」と笑顔で話しました。
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2016-03-11 | アジアオセアニア選手権 4日目(10日)![]() ![]() 若手期待の小西正朗選手(コロンビアスポーツ)が100m(T12)で11秒70で見事金メダルを獲得しました。スタートの反応も良く、ゴールまで駆け抜けました。「今年初戦とすればまずまずでしたが、欲を言えばもう少し良い記録にしたかった」と話しました。 大会2日目の100m(T54)で銅メダルを獲得した西 勇輝選手(国士舘大学)は、200m(T54)に出場、27秒43で2個目の銅メダルを獲得しました。「後半もう少し伸びて欲しかったけど、差し切れなかった。100mの時のスタートの悪さの反省はいかされなかった。情けない。」と反省の言葉が続きましたが、最終日(12日)の400mで3個目のメダル獲得を狙います。 ※小西、西の両名は、日本財団パラリンピックサポートセンターの若手競技者の海外派遣事業として出場しています。 ![]() |
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2016-03-11 | アジアオセアニア選手権 4日目(10日)![]() |
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2016-03-11 | アジアオセアニア選手権 4日目(10日)![]() |
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2016-03-10 |
アジアオセアニア選手権 3日目(9日)
![]() ![]() (撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
男子走幅跳(T42)に出場した山本 篤選手(スズキ浜松AC)が3回目の跳躍で6m05をマークし、金メダルを獲得。世界チャンピオンの貫録を示しました。午前中の雷雨と時折降る雨の影響で、足場の悪いコンディションの中、世界選手権2連覇の王者の跳躍は見事でした。1回目5m52、2回目5m88でトップに立ち、3回目に金メダルを引き寄せる6m05のジャンプを披露しました。山本選手は「勝てたのはうれしいが記録的には今一つ。もう少し暖かければ良かった。今大会、体調は今一つだが、残りの100mも金メダル目指して頑張ります」と話しました。大会5日目(11日)の100mでは、初日の200mで敗れたスリランカの選手がライバルになりそうで、雪辱を果たし2個目の金メダルを狙います。
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2016-03-10 | アジアオセアニア選手権 3日目(9日)![]() 選手は、「ありがとうございました。精一杯走りました。」と話しました。河合正治日本知的障がい者陸上競技連盟強化委員長は、「想定していたタイムと4秒ほど遅かったけれども調子は悪くなかったと思う。山内は、800mがメイン、まずは記録更新をしてほしい」と話しました。 |
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2016-03-10 | アジアオセアニア選手権 3日目(9日)![]() |
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2016-03-10 | アジアオセアニア選手権 3日目(9日)![]() (撮影:越智貴雄/カンパラプレス) |
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2016-03-09 | アジアオセアニア選手権 2日目(8日)![]() 女子100m(T36)に出場した加藤有希選手(日立化成)が、17秒84にタイムで銅メダルを獲得しました。加藤選手は、「今年最初の大会の結果としてはまぁまぁでした。次の大会に向けて、また頑張っていきます」と話しました。また、女子1500mに出場した中山和美選手(アクセンチュア)は、だた一人の競技となり、4分03秒71の結果だった。「(一人で競技)気持ちを切らせないようにしたが、タイムが上がらなかった。最終日の400mでしっかりタイムを出していきたい」と話しました。自分との戦いでしたが、観戦者からは大きな拍手と声援を浴びました。 男子やり投(F46)に白砂匠庸選手と同じく出場した渡邉大輔選手(広島エモーションクラブ)は、39m62の記録で5位の結果に終わった。「非常に残念。少し力んでしまった。残り、2種目精一杯頑張ります。」と話しました。 |
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2016-03-09 | アジアオセアニア選手権 2日目(8日)![]() |
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2016-03-09 | アジアオセアニア選手権 2日目(8日)![]() 「向かい風が心配でしたが、体がよく動きました。オフに筋力トレーニングを積んだ結果かもしれません。次は、17秒台、16秒台が目標です」と笑顔で話しました。 指導や良き相談相手でもある日本パラ陸連花岡副理事長コメント人数が少なく上位クラスのT54の選手と同じレースになったが、それを抑えてのメダルである事、また、昨年10月の世界選手権では18秒88だったタイムを18秒28に縮めている。これは冬季トレーニングで昨年12月から取組んできた肉体改造が順調に進んでいる証拠と言える。彼女の目標は4月の日本選手権での17秒台、期待したい。 |
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2016-03-09 | アジアオセアニア選手権 2日目(8日)![]() 走幅跳とやり投げの珍しい組み合わせで、両種目にエントリーした白砂匠庸選手(ミズノスポーツサービス)は、見事2種目ともに銅メダルを獲得しました。最初の種目、走幅跳(T47)は、4回目の跳躍で5m93をマークし銅メダル獲得。競技終了後、すぐにやり投(F46)¥に移動、41m16をマークし同じく銅メダルを獲得しました。走幅跳表彰式がやり投の競技中とかぶり、急きょ明日に表彰式がずれるハプニングもありました。 本格的な障がい者スポーツ競技を始めてまだ約2年。やり投にいたっては、今大会が初めての大会デビュー。「幅跳びは、なかなか足が合わず、大変でした。 やり投げは、初めてにしては感覚が良かった。当分、2刀流でやってみたい」と飄々と答えました。 もう一人の期待の星、男子100m(T54)に出場した西 勇輝選手(国士舘大学)は、スタートは出遅れたものの、後半の伸びで15秒31のタイムで、3位に食い込んで銅メダルを獲得しました。「自分でもびっくりするくらいスタートが遅かった。そのあたりは今後の課題です。(右肘の故障については)全く問題ありません。 残りの200m(10日)、400m(12日)も頑張ります」と話しました。 ※白砂、西の両選手は、日本財団パラリンピックサポートセンターの若手競技者の海外派遣事業として出場しています。 |
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2016-03-08 | アジアオセアニア選手権 初日![]() |
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2016-03-08 | アジアオセアニア選手権 初日![]() |
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2016-03-08 | アジアオセアニア選手権 初日![]() |