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2016年国内大会結果一覧
2016-10-30 |
10年ぶりに日本人優勝を果たした山本浩之選手 ハーフマラソンを大会新で優勝を果たした渡辺 勝選手 第36回大分国際車いすマラソン 山本浩之選手が日本人10年ぶりに優勝
第36回大分国際車いすマラソン(大分県庁前スタート~大分市営陸上競技場ゴール42.195キロ)が30日開催、リオパラリンピックに出場した山本浩之選手(50)が1時間26分02秒で優勝しました。日本選手優勝は2006年(26回大会)笹原廣喜さん以来となり、山本選手は、この大会25回出場し念願の初優勝です。山本選手はゴール後のインタビューで「若手2名(西田宗城選手、鈴木朋樹選手)に負けないように頑張りました。レースのペースをうまくコントロールできました。初優勝は、感無量です。まだまだ頑張ります」と笑顔で話しました。おめでとうございました。2位は鈴木朋樹選手で1時間26分03秒、序盤からレースを積極的に引っ張った西田宗城選手は4位でした。女子は、喜納 翼選手が、1時間44秒56で初優勝。また、ハーフマラソンでは、渡辺 勝選手が、43秒46の大会新記録で優勝しました。リオパラリンピック出場した選手も多数出場し、2020東京大会も目標としている若手選手の台頭もあり、今後の車いす選手たちに応援よろしくお願いいたします。»山本選手の優勝インタビューはこちら 大会の結果、詳細は大分国際車いすマラソン公式ホームページでご確認ください。 http://www.kurumaisu-marathon.com/ |
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2016-07-04 | IPC公認 第21回関東パラ陸上競技選手権大会記録一覧 |
2016-06-21 | 2016ジャパンパラ陸上競技大会記録集 |
2016-05-09 | セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎 8日、競技終了後に日本陸上競技連盟では、アスリート委員会が中心となり熊本地震復興支援のための募金活動を実施いたしました。今大会にパラ陸上として出場した6名(中西麻耶選手、高桑早生選手、佐藤圭太選手、多川知希選手、池田樹生選手、春田 純選手)にTBSで解説しました山本 篤選手も一緒に募金活動を実施いたしました。ご来場者の皆さまのご協力ありがとうございました。 |
2016-05-09 | セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎・男子100m(T44・T47) |
2016-05-09 |
昨年同様、競技種目となった男子100m(T44/T47)では国内から佐藤圭太選手(トヨタ自動車)、春田 純選手(サイボーグ)、池田樹生選手(中京大学)、多川知希選手(AC・KITA)の4選手が出場しました。 佐藤選手コメント(記録:11秒94)「トレンタン・メリル選手(11秒83)と競い合えて少し、自信がついた。集中して走れました。昨年と同じく、大観衆の中で走れた事は楽しかったです。」 春田選手コメント(記録:12秒62)「結果はまぁまぁでしたが、気持ち良いレースはできました。やはり大観衆の中で走るとテンションがあがりますね。」 池田選手コメント(記録:12秒83)「連戦続きですが体調は良かったです。静岡国際(3日開催)の時のイメージを忘れずに、今後の大会でも自己記録更新を狙っていきます」 多川選手コメント(記録:11秒34)「タイム的にはもう少しでしたが良い経験ができました。大観衆の中でも活躍できるように頑張りたい」 1位は、ジャレッド・ウォレス(アメリカ)選手が、11秒を切る10秒97の好タイムで大観衆をわかせました。 |
2016-05-09 |
(写真:越智貴雄/カンパラプレス) 国内外のトップアスリートが集結した「セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎」が大会史上最多となる23500人の大観衆の中、川崎市等々力陸上競技場で開催されました。パラ陸上から、女子走幅跳に、中西麻耶選手(大分県身体障害者陸上競技協会)と高桑早生選手(エイベックスHD)が出場し、中西選手は5m22、高桑選手は4m85の結果でした。 競技終了後、中西選手は、「結果としては、少し平凡すぎた感じでしたが、たくさんのお客さんの中で温かくたくさんの拍手もいただき、皆さんの後押しが凄い力になった部分もあるので感謝しています。オリンピック選手と同じピットで競技した事は、すごく新鮮で刺激を受けて、これからに良い経験になると思います」と話しました。 また、高桑選手は「たくさんの観衆の中で競技できたことは、気持ちよく、楽しかったです。お客さんはもちろん、友達や家族も応援に来てくれて、この場に立てたことを感謝したいです。競技については、まだまだ勉強不足を感じましたので、これから、更に練習していきたいです」と話しました。 |
2016-05-02 | 5月1日、第27回日本パラ陸上競技選手権大会(2日目)に 男子走幅跳に出場した山本篤選手(スズキ浜松AC)が、4回目の跳躍で、これまでの世界記録6m53を3センチ上回る、6m56の世界新記録を樹立しました。山本選手は、「今日は練習から非常に良い感じだった。天気も良く、たくさんの観客の応援、たくさんのメディアの数も励みになった。リオでは金メダルを狙いたい。」と話しました。おめでとうございます。 第27回日本パラ陸上競技選手権大会成績はこちら (鳥取県障がい者スポーツ協会HP内) |
2016-04-22 | 2016中国・四国パラ陸上競技大会の成績 トラック競技 / 跳躍競技 / 投てき競技 / クラス分け報告書 |