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- 日本パラ陸上競技選手権大会2日間盛況に終了。
日本パラ陸上競技選手権大会2日間盛況に終了。
6月1日、2日に大阪・ヤンマースタジアム長居で「第30回日本パラ陸上競技選手権大会」が開催されました。初日、2030人、2日目2730人の来場者の声援の中、数多くの記録更新がありました。
初日は、T63クラスの山本篤選手(新日本住設)が200mで26秒64のタイムで今年シャルージャ国際大会(UAE)で出した自身の世界記録を更新しました。幅跳びのインパクトが強い山本選手ですが、普段から走る練習も怠らない結果だと思います。今後の大会でも幅跳びと同時に走る山本選手にも注目です。
女子では、T61クラスの湯口英理菜選手(日本体育大学)が100mと200mの2種目で世界記録を達成しました。
今大会開催にあたり、ご尽力賜りました大阪市はじめ関係各所の皆様方、連盟スポンサーの皆様方に厚く御礼申し上げます。選手達に熱いご声援を送っていただきました来場者の皆さま、ありがとうございました。今後も選手達の応援よろしくお願いいたします。また、今大会も多数の報道各社の方々に取材していただき、ニュース報道していただきました。大会は今後も続きますので引き続きよろしくお願いいたします。
大会の成績についてはこちら。