【国際クラス分け関係】

＜はじめにお読みください＞

以下に記される選手で国際パラリンピック委員会（IPC）への登録を希望される方は、Medical Diagnostic Form（MDF）等 の書類を医師に作成して頂く必要があります。

 

〇新規に国際パラリンピック委員会（IPC）に登録する選手

 

〇再登録を希望する選手で、自身の国際クラスステイタスが

•  ①New（N）
•  ②Review（R）
•  ③Fixed Review Date（FRD）で示される数字が登録しようとする年（西暦）か、
     それ以前の数字になっている選手

 

上記に該当する選手は、以下を参考に必要な書類をご準備いただきPDF等のデータにてご提出ください。

 

【肢体障がい（PI）の選手】

＜障害種別ごとに以下の様式をご使用ください＞

〇脳原性麻痺（脳性麻痺、脳血管障害など）→様式集１

 

〇脊髄性障害（頸髄損傷、脊髄損傷、二分脊椎症など）→様式集２

 

〇その他、機能障害 →様式集３

 

参考：障がい種別による必要書類一覧

障害種類	MDF	Medical Report	ASIA Scale	障害起因部や現症を証明する医学的資料など
脳原性麻痺 例）脳性麻痺、脳血管障害など	必須	必須	不要	CT or MRI 麻痺の原因部位がわかる画像
脊髄性障害 例）頸髄損傷、脊髄損傷、二分脊椎症など	必須	場合によって必要	必須	CT or MRI 麻痺の原因部位がわかる画像
切断／先天性四肢欠損	必須	不要	不要	断端部の一般写真と レントゲン画像
その他	必須	必須	不要	障がい原因がわかる画像所見や筋電図所見など

※必要書類がご不明な場合は、JPAクラス分け委員会までメールにてお問い合わせください。

 

肢体障がい用MDF作成の手引き

　※MDF作成を依頼する際にはこちらを印刷し担当医師にお渡しください

＜MDF書式データ＞

（様式１）肢体障がい用MDF書式データ（医師記入用）

（様式２）Medical Report書式（脳原性障害用）

（様式３）Medical Report書式（その他、機能障害用）

（様式４）ASIA Scale 評価用紙（脊髄性障害用）

 

【視覚障がい（VI）の選手】

＜視覚障がい用MDF関連＞

※視覚障がい用MDF作成に関する書類をご要望の方はこちらまでご一報ください。

クラス分け委員会宛メールアドレス

jpa.classification@gmail.com

 

【国際クラス分け受検が決定した後の確認事項】

国際クラス分け受検時に必要なものや留意すべき事項について下記資料を熟読の上、ご準備ください。

国際クラス分けを受けられる際の注意事項について

 

【国内クラス分け関係】

■国内クラス分け実施方法について

 

＜国内クラス分け受検時の提出書類＞

国内クラス分けを受検される際には、下記資料が必要となりますので、各自ご準備ください。

■国内クラス分け同意書

■JPAクラス分け診断書

■JPAクラス分け自己申告書

 

＜国内クラス分けの実施を希望される場合＞

国内クラス分けの実施を希望される方は、以下の資料に必要事項をご記入の上、JPA事務局までメールでお申し込みください。

■国内クラシファイア派遣申請書