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Virtus世界陸上競技選手権 大会初日
【VirtusVirtus世界陸上競技選手権 大会初日】
オーストラリア・ブリスベンで知的陸上の世界選手権「2025Virtus世界陸上競技選手権大会」が11日開幕しました。日本代表選手は12名が出場します。
大会初日、男子10000m(II-1)決勝で高山侑大選手(日本製鉄陸上部)が31分48秒79のタイムで金メダル、木村友哉選手(鴻池スポーツクラブ)が32分10秒81のタイムで銀メダルを獲得し、幸先の良いスタートをきりました。小林慶哉選手は、33分33秒36で5位でした。

■高山選手コメント「この種目は金メダルを取る自信があったので獲得できて良かったです。海外の大会ではいつも満足のいくタイムで走れないのですが今回は満足のいくタイムで走ることができました。次、5000mでも金メダルを狙いたい」と話しました。
■木村選手コメント「ライバルの高山選手に勝つことを目標にしていたので少し悔しい。6000m過ぎくらいでペースが上がってきたところできつくなってしまった。まだまだ高山選手との差があるのでこれから、抜けるように頑張りたい」
■小林選手コメント「精一杯走りました。」
◆大会成績はこちら