7月20日、8月1日から4日まで開催される「第2回世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会ノットビル2019」の日本代表選手の発表がジャパンパラ陸上競技大会初日終了後にありました。選考委員会に於いて、選手選考を行い理事会にて承認しされ、選手15名が確定しました。この大会は、2017年初開催で2年事に開催されるジュニアの世界選手権になります。

発表の際には、楠本憲明監督、男子主将の吉田知樹選手(日本体育大学）、女子主将の中川もえ選手(西池アスリートクラブ）が出席、楠本監督は「前回以上のメダル獲得が目標」とコメント、吉田選手は「選手団をしっかりまとめ個人でもメダル獲得をしたい」と話し、中川選手は「パラ陸連では女子選手は2名だけですがしっかり頑張りたい」と意気込みを話しました。

日本代表選手派遣について

日本選手一覧(日本パラ陸上競技連盟、日本知的障がい者陸上競技連盟含む）

※7月24日、1名体調不良の為派遣中止となり17名の派遣となっております。