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沖縄読谷村にて 立位短距離・跳躍ブロック強化合宿実施
12月22日から毎年恒例となりました立位短距離・跳躍ブロックの沖縄合宿が始まりました。(28日まで)
山本 篤選手(新日本住設)、高桑早生選手(NTT東日本)ら12名が参加しています。暖かい沖縄で、各選手ともに体が動くようで、加速走や基礎体力作りを中心に気持ち良く汗を流しています。
寒い福島から佐藤智美選手、佐々木真菜選手(共に東邦銀行)も参加しており、佐藤選手は「暑いくらいで体も自然と動きます。今回の合宿は、現在の自分の技術を確認して分析してもらう事、それを来年にしっかりと繋げていきたい」と話しました。
25日には、合宿地の読谷村の歓迎セレモニーもあり、石嶺傳實 村長から読谷村産のいちごを贈呈してもらいました。ありがとうございました。
来年は11月に世界パラ陸上競技選手権(ドバイ)もあり、選手達は、いよいよ2020年東京パラリンピック出場を獲得していく重要な1年になります。応援よろしくお願いいたします。
この強化合宿はJSC競技力向上事業で行われています。