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アジアパラ競技大会に向けて、代表合宿(9月19日から23日)
19日から23日まで、パラ陸上ナショナルトレセンである和歌山県田辺スポーツパークで、「インドネシア2018アジアパラ競技大会」に出場する代表選手合宿が行われました。合宿には49名が参加、21日には日本知的障がい者陸上競技連盟の選手15名が加わり、各選手、最終調整を行いました。ミーティングでは、開催地ジャカルタの事前視察報告などがあり、選手たちは耳を傾けました。
20日には、田辺市様より、歓迎セレモニーがあり、真砂充敏田辺市市長様より「地元をあげて応援しています。」と激励のお言葉を頂戴し、和歌山名産のみかんなどの贈呈がありました。増田明美パラ陸上競技連盟会長は「田辺市発祥の紀州備長炭の様に選手達はメラメラと燃えて競技してくれるはずです。応援よろしくお願いいします」と挨拶し、今大会陸上競技の主将を務める佐藤圭太選手(トヨタ)は「田辺市皆様のサポートに感謝いたします。期待に応えられるようにメダルを取れるように頑張ります」と決意を話しました。
インドネシア2018アジアパラ競技大会は、 10月6日から開催されます。応援よろしくお願いいたします。
この強化合宿は、JSC競技力向上事業で行われています。