世界パラ陸上ジュニア選手権・2日目 鈴木選手2個金メダル獲得!
【世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会・2日目】
午前の走り幅跳び(T47)で自己ベストとなる6m51で金メダルを獲得した鈴木雄大選手(日本体育大学)が、夕方に行われた100mでも金メダルを獲得しました。タイムは、こちらも自己ベストを更新する11秒30(風速+1.5)でした。
鈴木選手は「スタートで少しミスをしましたが、風も後押ししてくれました。2種目自己ベストを出せたことはうれしいです。最後の種目の400m(大会5日目)は3種目の中でメインと考えている競技なので、しっかり走りたいです。もちろん金メダルを狙います」と力強く話しました。昨年の発掘事業で見出された若手成長株は今大会で更なる成長を続けます。