ドバイ2017グランプリ 最終日(高桑選手/前川選手)
2017-03-28 |
ドバイ2017グランプリ 最終日(高桑選手/前川選手)
高桑選手(写真左)と前川選手(写真右)
昨日の女子100m(T44/47)で金メダルを獲得した高桑早生選手(エイベックス・グループ・ホールディングス)が走り幅跳びに出場、3回目の跳躍で5m08、最後の跳躍でも5m04を跳んで100m同様、調子の良さを感じさせました。(順位はポイント制のため、4位)前回の世界選手権(ドーハ)で銅メダルを獲得、今年の世界選手権(ロンドン)でも3位以内には入りたいと話しており、活躍が期待されます。同じく、昨日の100mで自己記録を更新し、銅メダルを獲得した前川 楓選手(チームKAITEKI)は、リオパラリンピックで出した日本記録にあと1cmに迫る3m67の跳躍でした。「よく体が動いていて調子はいいです。次のシャルジャ大会でもしっかり頑張ります」と笑顔で話しました。
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