- トップ
- WPAグランプリパリ大会 ユニバーサルリレー優勝!
WPAグランプリパリ大会 ユニバーサルリレー優勝!
【WPAグランプリ・パリ大会最終日8月31日】
パリ大会最終競技となったユニバーサルリレーに日本は2チーム出場し、Aチーム(澤田優蘭(ガイド塩川竜平)、井谷俊介、高松佑圭、生馬知季)が48秒33のタイムで優勝しました。リレーには日本2チーム、フランス2チームの他に4か国が参加し、日本Bチームは50秒46で4位、ロシアが49秒07で2位に入りました。Aチームの2走の井谷選手は「合宿などでタッチワークも良くなってきていると思う。もう少し攻めの走りができると思うので、今後の練習で更に精度を上げていきたい」と話し、3走の高松選手は「3、4走のタッチワークの精度を上げていきたい」と話しました。表彰式ではみんな笑顔で喜びを分かち合っていました。2020年東京パラリンピック陸上競技でも注目度が高いユニバーサルリレーは写真の様にバトンではなく、タッチになります。期待してください。