JPA 一般社団法人 日本パラ陸上競技連盟

北京グランプリ2018 山路兄弟揃って日本記録更新!(5月11日~13日開催)

若手期待の選手達が、日本記録更新や自己記録更新するなど、国際大会で自分の力を発揮しました。

トラック競技では、男子100m(T12クラス)で山路竣哉選手(ライン)が決勝で2015年に自身が出した11秒35を上回る11秒28の日本記録を更新し、金メダルを獲得しました。

予選では、11秒48のタイムで順調に予選トップを通過、決勝は、昨日、走り幅跳びで日本記録を出した兄の喬哉選手、予選2位のウズベキスタンの選手をおさえての勝利でした。「予選は、良くも悪くもない感じでした。隣を走ったお兄さんの事は意識しないでレースに集中できました。予選で(タイムが)僅差だったウズベキスタンの選手の対決が楽しみでだったので勝てて良かったです。」と満足そうに話しました。山路選手は、200mでも予選で23秒21のタイムで日本記録更新しています。一方、兄の喬哉選手(メルカリ)は走り幅跳びで6m60を跳び34年ぶりにこの種目日本記録更新しています。

34年ぶりに記録更新となった山路喬哉選手の幅跳び

 

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