ドバイ2017グランプリ 初日(松本選手/生馬選手)
2017-03-21 |
ドバイ2017グランプリ 初日(松本選手/生馬選手)
銅メダル獲得の松本選手(写真左)と表彰で凛々しく記念撮影の生馬選手(写真右)
撮影:越智貴雄/カンパラプレス
男子200m(T51/52)に出場した松本直幸選手(EYアドバイザリー)が、35秒40で銅メダルを獲得しました。
また、同じく200m(T54)に出場した生馬知季選手(WORLD-AC)が25秒79でこちらも銅メダルを獲得しました。松本選手は「1月のオーストラリアの大会に出場して見つけた課題(スタートからの伸びを改善)を練習した成果が出たと思います。次につながる走りができました。」と話しました。生馬選手は「体調は今一つですが、走りはまぁまぁでした。 最後の直線でマルセル選手に並んで少しあせったのが残念。次の種目もしっかりと走りたい」と意気込みを話しました。おめでとうございました。 |
---|