10月1日（日)、宮崎県・日南市日南総合運動公園で「2023全国ダウン症アスリート陸上競技記録会」が開催されました。今年で3回目の開催で14都道府県52名の選手が参加しました。日本記録も6つ誕生し、最終種目となったエンジョイリレーでは会場からたくさんの声援が送られました。全競技終了後は、増田明美日本パラ陸上競技連盟会長を囲んで全員で笑顔で記念撮影しました。

　大会は、今年も2023年度宮崎マスターズ陸上競技記録会と同時開催でおこなわれました。選手、関係者のみなさまお疲れ様でした。

日本記録

「やり投（600ｇ）」

亀山　海選手（27ｍ41）、野脇颯眞選手（16ｍ66）

「走幅跳」

島田力輝選手（3ｍ10　⁻0.1）、田口隆太選手（3ｍ50　⁻0.2）

 

 

「砲丸投（4ｋｇ）」

菅原誠士朗選手（6ｍ33）、山本昊弥選手（5ｍ37）

 

 

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