3月7日(火）、東京・世田谷区立総合運動場陸上競技場で「WPA公認　世田谷パラ陸上車いす競技会」が開催されました。この記録会のメイン種目は男子1500ｍで、東京マラソンの車いすレースで大会新記録で優勝、世界記録保持者でパラリンピック金メダリストのマルセル・フグ選手(スイス)と、オーストラリアのジェーク・ラピン選手が参戦しました。両選手は、前日には、世田谷区立明正小学校を訪問し、生徒たちにレーサーの乗り方などを指導しました。

 

 

レースは、マルセル選手が2分57秒32のタイムで優勝し、賞金を獲得。応援に駆け付けた明正小学校生徒達も大喜びでした。

 

 

記録会の合間には、昨年、一般財団法人東京マラソン財団様から寄贈されたフレームランニングの体験会も行われ、明正小学校の5年生の生徒達が体験しました。

 

 

 

 

◆成績一覧はこちら

・男子100ｍ

 

・男子400ｍ

 

・男子1500ｍ

 

・男子5000ｍ

 

・Elite　1500ｍ

 

・女子100ｍ

 

・女子400ｍ