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2022兵庫パラ フィールド記録会 結果 審判講習会も実施
4日、「2022兵庫パラ フィールド記録会」が神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われました。男女、走り幅跳び(T11/T12)、座位の砲丸投げ、円盤投げ、やり投げの4種目が実施され、女子走り幅跳びでは東京パラリンピックに出場したT11クラスの髙田千明選手(ほけんの窓口グループ)が出場し、座位の投てきでは26日のオール陸上記録会(日体大)でやり投げで日本記録を更新したF57クラスの萩本 昇選手(AZWアカデミー)らが出場しました。
この記録会では、2024年開催の世界パラ選手権神戸大会及び2022年6月11日、12日に開催の日本パラ陸上選手権大会に向け、審判の方々も前日から今日の午前中まで講習会が行われ、パラ陸上競技ならではのブラインドの走り幅跳び、座位の投てき競技を記録会通じて実践的な研修を行いました。
神戸総合運動公園ユニバー記念競技場では、4月16,17日には兵庫春季記録会、23,24日には兵庫リレーカーニバルが開催され、パラ陸上選手も出場します。応援よろしくお願いいたします。