6月は、日本パラ陸上競技選手権大会(1・2日）をはじめとして、各地区でパラ陸上の大会が行われています。

　6月15・16日に「2019北海道・東北パラ陸上競技選手」が福島県・郡山市で開催され、各地から143名の選手が参加して競技を競いました。地元の佐々木真菜選手（東邦銀行）が、100ｍで13秒20(－0.2）、400ｍで59秒65の大会記録を更新しました。

成績はこちら　http://www.fpa-fukushima.com/

　6月23日には、愛知・一宮市で「第2回愛知パラ陸上フェスティバル」が開催され、80名の選手達が参加しました。砲丸投げF57クラスの萩本　昇選手（兵庫パラ陸協）が8m29の記録で、日本パラ選手権に続いて日本記録を更新しました。競技場横では、パラ競技体験会なども行われ、観戦に訪れた方々が競技用レーサーに乗ったり、ウィルチェアバスケットを楽しみました。

成績はこちら　https://aichipara.web.fc2.com/