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【パリ2024パラリンピック】陸上競技第3日目(9月1日)車いす女子3選手6,7,8位
【パリ2024パラリンピック】陸上競技第3日目(9月1日)
女子100m決勝(車いす・T33・34)に小野寺萌恵選手(北海道・東北パラ陸上競技協会)、北浦春香選手(インテージホールディングス)、吉田彩乃選手(神奈川県立修悠館高校)の3選手が出場し、小野寺選手がシーズンベストの19秒08で6位、北浦選手が19秒81で7位、吉田選手が20秒07のタイムで8位の結果となりました。 小野寺選手「自分の課題はスタートでスタートを中心に練習してきた分、中盤のトップスピードが厳しかった。パラリンピックはすごく盛り上がっていて歓声もすごくて出場できて良かったです。800mではベストを尽くします」 北浦選手「予選よりタイムを落としてしまったことは悔しい。ただ、決勝の舞台も踏むことができたし、自分の中では良い経験になったと思う。若手を教える立場でもあるけれど走ることはやめないと思います」 吉田選手「最高に楽しめた。本当に観客の熱量と熱気がすごくて感動しました。世界のトップランナーとの差を改めて感じたのでこの経験を生かしてまたこの舞台に戻って来れる様に頑張ります。」
男子100m(義足・T64)予選に大島健吾選手(名古屋学院大学AC)が出場し、11秒24のアジア記録のタイムでフィニッシュしましたが惜しくも決勝進出はなりませんでした。 「しっかりやってきたことはぶつけることができたと思うが、まだ色々なものが足らなかった。中盤以降が課題。100mの反省点を出して次の200mでは井谷選手もいるし心強いのでしっかり走りたい。」