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立位短距離・跳躍ブロック日本代表合宿(苫小牧)
パラ陸連の立位短距離・跳躍ブロックの日本代表合宿が21日から28日まで北海道・苫小牧市でおこなわれました。22日には、苫小牧市岩倉博文市長など地元関係者の方々による激励セレモニーがあり、岩倉市長から「苫小牧市民を代表して心から歓迎を申し上げます。怪我の無いように、実りある合宿になることを祈念しています」とお話がありました。また苫小牧市様から、選手に飲料と市の公式キャラクターである「とまチョップ」のキーホルダーを寄贈いただきました。とまチョップは、合宿期間中に飛び入りで激励に訪れ、選手達も笑顔で写真撮影に収まりました。
セレモニーでは、選手を代表して山本 篤選手(新日本住設)が「合宿を受け入れていただき感謝しています。北海道の涼しい気候でリラックスしながら最後の追い込みの良いトレーニングをしていきたいと思います。」と挨拶しました。
※今合宿はJSC競技力向上事業で行われています。
合宿後半には、ユニバーサルリレー候補選手達も参加し、東京2020パラリンピック本番に向けて準備が進みます。ユニバーサルリレーは東京2020パラリンピック陸上競技の新種目として注目されています。競技用ウエアもリレー練習初日に発表があり、選手達から「涼しくて着心地が良い」と好評でした。