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【世界パラ陸上競技選手権大会・閉幕】たくさんの応援ありがとうございました。
【ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会・閉幕】
11月7日から15日まで開催された「ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会」が閉幕しました。
日本選手団は、金3、銀3、銅7個のメダルを獲得し、今大会での2020年東京パラリンピック出場に向けてパラ陸連から日本パラリンピック委員会への推薦が内定した選手は12名になります。ドバイの競技場まで足をはこんでいただき応援していただいた皆様、日本で応援していただいた皆様、選手所属先で応援していただいた皆様、誠にありがとうございました。また、たくさんのメディアの方々も取材に訪れ、連日結果を配信していただき、あらためて注目の高い大会だったと感じております。
この世界パラ陸上競技選手権大会の次開催は神戸市で2021年9月に開催されます。神戸市を中心とした実行委員会の方々も視察に訪れ、15日の閉幕式では増田明美日本パラ陸上競技連盟会長が登壇し、国際パラ陸連の旗を受け取りました。増田会長は「2020年東京パラリンピックの盛り上がりを神戸大会につなげていきたい。」と話しました。2020年東京パラリンピックでの応援はもちろん、2021年の神戸世界パラ陸上競技選手権大会もたくさんの応援をお持ちしています。
※推薦内定選手にT64男子走り高跳びで銅メダルを獲得した鈴木徹選手、T52女子100mで銀メダルの田中照代選手、銅メダルの木山由加選手は現時点では含まれておりません。2020年東京パラリンピックでの正式種目として確定となった場合は、今大会の連盟規約通り、内定といたします。
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ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会 結果、選手コメント掲載