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オフィシャルパートナー・クレーマージャパン社共催「第26回SAQシンポジウム」
26日(土)、連盟代表衣類オフィシャルパートナーの株式会社クレーマージャパン様共催の「第26回SAQシンポジウム」が開催され、チャリティー講演で、T11クラス(視覚障がい)で東京パラリンピック出場内定の髙田千明選手(ほけんの窓口)と髙田選手の伴走、コーラーの大森盛一さんが、髙田選手のクラスについての説明や競技、2016年リオデジャネイロパラリンピック出場から今までの道のりについて話がありました。大森さんは「パラリンピックにはパラリンピックの魅力があり、ぜひ、創造力を働かせて見て欲しい」と話し、髙田選手は「私は目が見えない代わりにパートナーの声を信頼して耳を使って競技します。障がいを補ってありあまる力で競技するところがパラリンピックの魅力」と話しました。
今回のチャリティーは、後日、日本パラ陸上競技連盟普及の為、ご寄附いただけることになっています。主催のNPO法人日本SAQ協会様、クレーマージャパン様、ご参加された皆様、関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
(写真提供:株式会社クレーマージャパン)