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日本パラ陸上競技連盟から福島パラ陸上競技協会様へ車いすの寄贈の件
9月22日、一般社団法人日本パラ陸上競技連盟は、福島パラ陸上競技協会に車いすレーサーを寄贈したことをご報告いたします。
日本パラ陸上競技連盟では、各地で競技普及活動を実施しておりますが、今回、この普及活動に ご賛同いただきましたアスリートブレーンズ様(代表:為末 大)が行う社会貢献活動「アクティブヘルシーバンク」の活動の一つとして車いすレーサーの購入資金のご寄附をいただきました。購入させていただきましたレーサーは、ジャパンパラ陸上競技大会の開催地である福島県の福島パラ陸上競技協会に寄贈させていただき、東北、北海道のパラ陸上の普及に役立てていただければと思っています。
22日の寄贈式では、アスリートブレーンズ代表の為末 大様から「スポーツを通じて、社会がアクティブに元気になってくれればと思っています。その中で、障がいのある人たちが、スポーツをするには器具というハードルがあり何か協力したいと思っていました。今後もアスリートブレーンズは何かチャレンジした人が一歩前へ踏み出せる環境づくりをしていきます。」とご挨拶いただきました。為末様はじめ、アスリートブレーンズの関係者の皆さま、ご支援いただき、心よりお礼申し上げます。