7月21日～28日、北海道・苫小牧で第1回立位短距離パート強化合宿が行われ、日本代表選手8名、スタッフ7名が参加しました。苫小牧市長も応援に駆け付けていただき激励のお言葉をもらいました。また、東京2020パラリンピックに着用する競技用ウエアも報道陣にお披露目となりました。

合宿を統括している原田康弘テクニカルディレクターは「選手たちは順調に進んでいる。北海道の涼しい気候で最後の調整をして、本番に向けていきたい」と話しました。

この合宿は、JSC競技力向上事業でおこなわれています