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アジアユースパラ競技大会 陸上代表選手全選手でメダル獲得
日本時間12月3日に「バーレーン2021アジアパラ競技大会」が開幕し、陸上競技日本代表選手6名も元気に行進しました。開会式では日本選手団の旗手として中川もえ選手(西池アスリートクラブ)が務めました。
陸上競技6名の若き代表選手達は、全選手がメダルを獲得する素晴らしい活躍でした。
中川もえ選手コメント「今までに2度国際大会を経験してきましたが、今大会は、気持ちにも余裕があり自分の走りに集中できたかなと思っています。今後は、今回出せなかった日本記録更新、またパリパラリンピックを目指して努力していきたいと思います。」
小野寺萌恵選手コメント「初めての国際大会でしたが、いつも通り自分の走りに集中してレースに臨めました。(100mで)自己ベスト更新してメダル獲得出来て良かったです。競技を通して他国の選手達と交流できたことは楽しかったです」
川口梨央選手コメント「今大会は5mを目標に臨みましたが、余り良い記録が出せなかったのが残念。コンスタントに5mを跳べる選手になりパリパラリンピックの日本代表になりたいです」
遠山勝元選手コメント「緊張しながらも国際大会を楽しむことができて走れた事に感謝しています。これからもトレーニングに励んでいきたいです」
豊田響心選手コメント「今回、800mは初の挑戦で不安の中で練習以上のタイムで走れた事は良かったと思います。今後の目標は、(同じ所属先の)生馬選手や海外の強い選手と戦える強い選手になれるように頑張ります」
畠久保勇太選手コメント「自己ベスト更新できた事は良かったです。海外選手とコミュニケーションを取る事ができ、世界との繋がりを感じる事ができて良かったです。100mはもちろん他の種目にもチャレンジしていきたいと思います。」