世界パラ陸上競技選手権大会ロンドン2017開幕
14日(日本時間15日)、英国ロンドンで「世界パラ陸上競技選手権大会ロンドン2017」が開幕しました。約90ヵ国、1166名のアスリートが参加し10日間の競技を展開します。男子最高年齢の出場選手は、日本代表の大井利江選手(北海道・東北パラ陸上競技協会)の68歳。また、女子最高年齢の出場選手は、こちらも日本代表の田中照代選手(チームTIR)の58歳。大井選手は、長く競技するコツは「自己管理をしっかりしてマイペースであること。翌日に疲れを残さない事」と話し、生涯現役でいたいねと笑顔で話しました。他国の選手からも尊敬される大井選手は、大会8日目(21日)に出場します。応援よろしくお願いいたします。