ドバイ2017グランプリ 3日目(高桑選手/三須選手/前川選手)
2017-03-28 |
ドバイ2017グランプリ 3日目(高桑選手/三須選手/前川選手)
女子100m(T44/47)では、高桑早生選手(エイベックス・グループ・ホールディングス)が13秒52で金メダル、三須穂乃香選手(日体大)が13秒57で銅メダルを獲得しました。
後半にスピードに乗った走りを見せ、冬のトレーニングが順調に推移していることを窺わせた高桑選手は、「今シーズン初戦ですが、良い走りができたかなと思います。後半の走りが自分の課題で、練習を重ねてきました。良い結果となり、今シーズンが楽しみです」と話しました。今シーズンの目標は「世界選手権出場で、(幅跳びは)前回の大会で3位だったので、やはり3位以上が目標。100mは前回、決勝に残れなかったのでまずは決勝に残ることですね」と意気込みを語りました。 高桑選手、三須選手は、最終日(23日)走り幅跳びに出場、こちらも冬のトレーニングの成果とメダル獲得を狙います。 また、同じく女子100m(T35/36/42)では、前川 楓選手(チームKAITEKI)が17秒00で銅メダルを獲得しました。前川選手も最終日、走り幅跳びに出場します。 |
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