- トップ
- Virtus世界陸上競技選手権 最終日 4×400mリレー 銀メダル!
Virtus世界陸上競技選手権 最終日 4×400mリレー 銀メダル!
Virtus世界陸上競技選手権 最終日 4×400mリレー 銀メダル!
大会最終競技、男子4×400mリレー(II-1)で日本チームが世界記録を更新、銀メダルを獲得しました。タイムは、3分19秒72。メンバーは、渡辺空馬→三島楽人→佐藤柚太 → 岡田和輝 。

また、男子5000m(II-1)決勝では、高山侑大選手(日本製鉄陸上部)が15分11秒90のタイムで金メダル、加納大聖選手(one’s Para Athlete Club)が15分16秒14のタイムで銀メダルを獲得しました。高山選手は10000mに続いて2個目の金メダル。加納選手も今大会2個のメダル獲得。森田和裕選手(埼玉滑川走友会)は15分48秒20のタイムで8位でした。
■高山選手コメント「今日は体力消耗を防ぐために後方で力をためていました。ラスト2周くらいからペースを上げていきました。うまく作戦がはまりました。5000mは金メダルは厳しかなと思っていたけれど、金メダルが取れて良かったです。」
■加納選手コメント「自分のペースで落ち着いてリラックスして走れました。(今大会メダル2個で)とてもうれしいです。最高です」
■森田選手コメント「スタートから良い感じで飛び出してそのままいきましたが、後半、貯金が無くなりました。もう少し冷静になって挑まなければならなかった。」
大会は、日本チームは金4,銀3,銅3の10個のメダルを獲得して終了しました。