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Virtus世界陸上競技選手権 大会2日目 II-2クラス 亀山、稲富選手世界記録樹立!
【Virtus世界陸上競技選手権 2日目】
大会2日目、2名の日本選手が世界記録を樹立しました。
男子やり投げ(II-2クラス)決勝で、亀山海選手(チームはやぶさ)が3投目に30m23の世界新記録を樹立。自身の持つ世界記録を塗り替えて金メダルを獲得しました。亀山選手は「(世界記録の更新と金メダル)目標を達成できたので良かったです。」と笑顔で答えました。
男子400m(II-2クラス)決勝では、稲富空大選手(AC-KITA)も1分06秒91の世界記録を更新しました。金メダル選手も世界記録を更新する走りで惜しくも銀メダルの結果でした。稲富選手は「メダルが取れてうれしかったです。みんなの応援のおかげです。ありがとうと言いたいです」と話しました。