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【パリ2024パラリンピック】陸上競技2日目(31日)辻7位!
【パリ2024パラリンピック】陸上競技(31日)
今大会、自身のメイン種目である400mを最後の走りとしていた辻沙絵選手(日本体育大学)が決勝に出場、シーズンベストの59秒13のタイムでフィニッシュ。7位の結果でした。「昨日の予選の反省を監督と話し、コーナーリングの方法を変えたり加速に無駄な力を使わずに後半に勝負できるような走りをすることを目標としていて、それは達成できたかな。悔いはないです」と話し「400mは今大会で一区切りつけて終わるけども100mや幅跳びなど種目を変えて続ける可能性もあるし、同じ障がいのある子供たちにフォーカスをあてながら活動していきたい思いもあり、落ち着いてからこれからを決めていきたい」と話しました。今大会はユニバーサルリレーにもエントリーされており「メダルをみんなで狙っていきたい。チーム一丸となって練習でやってきたことを出したい」と話しました。
女子100m(脳原性まひ・T38)予選に出場した高松佑圭選手(ローソン)は13秒67のタイムで決勝進出はなりませんでした。「けがをして練習が思うように出来なかったけれど、体はよく動けたと思うしスタートに立てたことは良かった。」と話しました。